65sanpo’s blog

65で仕事を離れ、自由気ままに散歩でも楽しみましょう。好奇心旺盛なおやじぃが、いやもはやじじぃが散歩での出会いや発見を語ります。

2019-01-01から1年間の記事一覧

二の酉

浅草の酉の市、鷲神社へ行ってきた。 11月20日は二の酉である。 酉の市は来る年の開運招福、商売繁盛などを祈願するお祭りだ。 神社はお参りする人で本殿の所から鳥居までたくさんの人が列をつくって並んでいた。 「運や福をかき集める、鷲づかみする」とい…

妄想、タイの旅 その十一 両替屋

タイの通貨バーツの両替は、着いた空港では市内に向かう交通費程度の少額にして、レートの良い市内で両替するようにしよう。 まずは「SuperRichi Currency Exchange(1965)」主な所は4カ所ほどある。 ①BTSサイアム駅構内3、4番出口方面にある両替所。営業時間…

妄想、タイの旅 その十 マンゴ・タンゴ

果物好きにはタイはたまらない所のようだ。パイナップル、スイカ、マンゴーなどぜひ食べてみたいものだ。 マンゴースイーツ専門店、マンゴ・タンゴ。この店はバンコクとチェンマイにも店舗があるらしい。いずれにしてもどちらかの店、いや両方に出向いてもい…

妄想、タイの旅 その九 パッタイを食べてみよう

パッタイとはタイ風焼きそば。米粉でできたビーフンを使っている。辛くないタイ料理らしい。 まずその店は、オフィス街にある人気店、パッタイサラデーン(PADTHAI SALADANG)住所は71 Sala Daeng 2 Alley, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak,Bangkok土日休み、8:…

妄想、タイの旅 その八

まずはトムヤンクンの美味そうな店をピックアップしてみよう。 トムヤンラーメン専門店 Pe Aor(ピーオー) BTSのPhaya Thai(パヤタイ)駅で降り、Exit1を出て、出口とは反対に向かって歩く。真っすぐ歩き、Soi Aram Siという通りには入る。しばらく通りを…

妄想、タイの旅 その七

ピア21フードターミナル(Pier 21 Food Termianal)がBTS アソーク(Asok)駅直結、5階にある。これは利用価値がありそうな所だ。 ただ利用時間が10:00am〜10:00pmなので、早朝や朝食は別な手段を探さなければならないが、ここは良さそうだ。 www.bangkoknav…

妄想、タイの旅 その六

食べてみたいタイ料理、まずひとつみつけた。 「プー(蟹)」「パッ(炒め)」「ポン(粉)」「カリー(カレー)」 蟹のカレー(粉)炒め、プーパッポンカリーをみつけた。 これを食べさせる所が、ソンブーン・シーフードレストラン。路面店の本店バンタット…

妄想、タイの旅 その五

バンコクの過ごし方として、帰国日のフライトが深夜になることも考えられる。 その場合ホテルもチェックアウトしているだろうし、フライトの時間までの過ごし方も考えておこうと思う。 バンコクには日本のスーパー銭湯と同じような施設が6か所ほどあるよう…

妄想、タイの旅 その四

バンコクの過ごし方として、チャオプライヤー川クルーズはどうであろうか。 ツアーはいずれも夜で、食事がついて2時間〜4時間。ツアー参加は1人でも可能だ。料金は4900円から10700円のコースまで4コースある。この中から選択すれば良いのだ。 tabinaka.c…

妄想、タイの旅 その三

空港から市内に向かう交通手段が分かったところで、まずバンコク宿泊となるのだが、ホテル探しはバンコクでの過ごし方を調べ、その候補を絞ったところで、候補と立地の良さそうなところに決めることになるので、もう少し後にしよう。 まず、過ごし方、風光明…

妄想、タイの旅 その二

まずは訪れる時期、タイは熱帯気候の国、年間を通して気温は高く暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)、乾季(11月〜2月)に分かれ、乾季が一年で最も快適な季節とある。 快適な季節11月から2月の間で行く日程は調整してみよう。 タイへの出入りは首都で…

妄想、タイの旅 その一

タイに7年前に移住した友人がいる、ビザの更新などの関係で、一年に1度は帰国してその度に会うことがあるが、毎回、タイに一度遊びに来ることを勧められ、「ハイ!」といい返事が出来ずにいる。 何故だろうと考えてみたが、タイの文化が身近に感じられてい…

昭和のにおい

東西線浦安駅南口を出て、ディズニー通りを歩いて約2分、喫茶さくら(浦安市北栄1-15-25)がある。 昭和の雰囲気が漂う店内の様子だ。こういう喫茶店も少なくなってきている。 メニューで気になったのがこれ。 ではでは、頼んでみました。店内の雰囲気とこの…

夢庵

今日の昼メシは夢庵。夢庵は安く食べられるというよりは、それなりの料金を払って食べられる店というランクであろうか。 時々利用させてもらっている。 利用する一番の理由は、メニューにカロリー数が表示されていることだ。これはカロリーを常に意識して食…

北海道道東の旅、フォトブック作り顛末②

旅行を終え、楽しかった思い出の集大成が旅行のフォトブック作りである。これを終えて約半年近く、一つの旅行を楽しませてもらうのである。このフォトブック作り。家で使っているパソコンがmacなので、フォトブックを編集して発注する機能がある。それを利用…

北海道道東の旅、フォトブック作り顛末①

孫たち家族と8月下旬に行った「北海道道東の旅」。 この旅行計画は今年の3月頃から始まった。まず行き先から検討し、行き先が決まったら、どのくらいの日程にするか、日程が決ったら出入りの空港を決め、それが決まったら航空便の予約になる。そして宿泊地…

道民食

北海道道民食といえば、ジンギスカン。道民はなにかといえばジンギスカンを食べる習慣をもつ。今回訪れた道東の旅でも、昼食に用意されたのがジンギスカン。 庭先でタレに漬け込まれたジンギスカンを頬張る。鍋のまわりにはモヤシをたっぷり。そして今回初め…

サロマ湖の朝

道東の旅、1日目は曇天、2日目は大雨、3日目にしてようやく晴れた。早朝のサロマ湖、サロマ湖から砂州を隔ててオホーツク海がすぐそこにあり、漁に出る漁船のエンジン音が響き渡っている。 サロマ湖の岸辺には石碑が建っていた。 サロマ湖は昔からホタテ…

北海の幸、堪能②

今回の道東の旅のメイン、目的はサロマ湖畔の民宿船長の家(北見市常呂町サロマ湖畔)の夕飯。 船長の家を訪れるのは今回で3回目、初めて来たのが20年ほど前だろうか。食べきれないほどの海の幸に驚いてしまった。そしてそれを堪能したくまた訪れるという繰…

北海の幸、堪能①

釧路の夜は、魚介を焼いて食べる炉端焼きをチョイスしてみた。行ったのは「炉ばた煉瓦」(釧路市錦町3-5-3 ☎0154-32-3233) 明治末期に倉庫として使われていた煉瓦造りの倉庫を改装した店内は趣のある雰囲気。 この店は水産会社直営の店なので、新鮮な魚介が…

道東の旅、2日目

今日の行程は釧路市内の水族館ぷくぷくで魚たちと出会い、細岡第一展望台から釧路湿原を一望し、塘路湖で昼食、それから摩周湖第一展望台へ行き、美幌峠から屈斜路湖を眺めサロマ湖畔の宿へ向かう。走行距離200キロほどを予定している。朝から雨模様で、釧路…

帯広といえば、ばんえいに六花の森

帯広市にある、ばんえい十勝に寄ってみた。子供の頃、北海道の日常にはまだ馬は身近に存在していた。町の祭りだったか忘れてしまったが、ばん馬、ばん馬と言っていた気がするが、農耕馬に冬に雪上で使う馬ソリを、土の上で引かせる競争をさせていた。ソリに…

早朝散歩

旅に出て、宿泊した翌日の朝、早朝で時間があるとその辺をぶらぶら散歩することがよくある。 目的もなく歩くのがいいのだ。思いがけない出会いがある。 この日もホテルをすぐ出て見つけた喫茶店。早朝でまだ閉まっていたので確かめようはなかったが、外観か…

北海道の道。

北海道の道路と本州や四国、九州と大きく違う点は、北海道はまっすぐな直線道路が多いことであろう。この直線がどこまでもどこまでも続き真っすぐになっている。 またこの道の側道近くには下に矢印を向けた標識が数十メーター置きに設置されている。これは冬…

道東のお土産

呑ん兵衛が北海道に行くとパブロフの犬がごとく、サッポロのCLASSICを北海道に居る間ずっと呑み続け、お土産にもCLASSICを持ち帰る始末だ。これは昔から変わらないパターン。 道東の土産は北見市の赤いサイロや薄荷羊羹で有名な清月。ここのお菓子、バウムク…

パンの街

人気のパン屋が林立する市川市。市川市役所(工事中)のすぐ向かいにあるBoulangerie NISHINO(ブーランジェリー ニシノ市川市八幡1-15-17)へ行ってみた。 今日の目的はここで売られているクリームホーンを手に入れるためだ。クリームホーンは注文ごとにクリー…

道の駅「いちかわ」

東京外環道の三郷ー市川が開通したのにともない、国道298号沿いに道の駅「いちかわ」ができた。 どこかへ車で出かけた時にも、道の駅があるとよく寄ることがある。 レストランやトイレがあることや地元産の野菜など農産物が手に入れることができるので、便利…

今日のランチは

今日のランチは、以前にこのブログで紹介したタイ王国食堂・ソイナナの週替わりランチ・カイチアオ(タイ式オムレツ)にミニガパオつき、680円だ。 ameblo.jp 卵焼きの下には丼一杯分以上の量のご飯がたっぷり、ボリューム満点のランチだ。ちょっぴり辛さが…

こんなところにガス灯が

こんなところにガス灯がありました。 場所は市川駅南口を出てすぐのところ。このガス灯、本物のガス灯です。京葉ガスが2010年に再開発事業で寄贈したとのこと。 ガス灯の明かり、なかなかいいものです。

浦安市郷土博物館

昔は「青べか物語」の町、今は東京ディズニーランドで年中賑わい溢れる浦安市。ここの浦安市郷土博物館に行ってみた。 ここ郷土資料館は入場無料、かつて浦安に点在していた家屋を移築して展示、在りし日の浦安の町を再現している。 展示されている建物には…