65sanpo’s blog

65で仕事を離れ、自由気ままに散歩でも楽しみましょう。好奇心旺盛なおやじぃが、いやもはやじじぃが散歩での出会いや発見を語ります。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和のにおい

東西線浦安駅南口を出て、ディズニー通りを歩いて約2分、喫茶さくら(浦安市北栄1-15-25)がある。 昭和の雰囲気が漂う店内の様子だ。こういう喫茶店も少なくなってきている。 メニューで気になったのがこれ。 ではでは、頼んでみました。店内の雰囲気とこの…

夢庵

今日の昼メシは夢庵。夢庵は安く食べられるというよりは、それなりの料金を払って食べられる店というランクであろうか。 時々利用させてもらっている。 利用する一番の理由は、メニューにカロリー数が表示されていることだ。これはカロリーを常に意識して食…

北海道道東の旅、フォトブック作り顛末②

旅行を終え、楽しかった思い出の集大成が旅行のフォトブック作りである。これを終えて約半年近く、一つの旅行を楽しませてもらうのである。このフォトブック作り。家で使っているパソコンがmacなので、フォトブックを編集して発注する機能がある。それを利用…

北海道道東の旅、フォトブック作り顛末①

孫たち家族と8月下旬に行った「北海道道東の旅」。 この旅行計画は今年の3月頃から始まった。まず行き先から検討し、行き先が決まったら、どのくらいの日程にするか、日程が決ったら出入りの空港を決め、それが決まったら航空便の予約になる。そして宿泊地…

道民食

北海道道民食といえば、ジンギスカン。道民はなにかといえばジンギスカンを食べる習慣をもつ。今回訪れた道東の旅でも、昼食に用意されたのがジンギスカン。 庭先でタレに漬け込まれたジンギスカンを頬張る。鍋のまわりにはモヤシをたっぷり。そして今回初め…

サロマ湖の朝

道東の旅、1日目は曇天、2日目は大雨、3日目にしてようやく晴れた。早朝のサロマ湖、サロマ湖から砂州を隔ててオホーツク海がすぐそこにあり、漁に出る漁船のエンジン音が響き渡っている。 サロマ湖の岸辺には石碑が建っていた。 サロマ湖は昔からホタテ…

北海の幸、堪能②

今回の道東の旅のメイン、目的はサロマ湖畔の民宿船長の家(北見市常呂町サロマ湖畔)の夕飯。 船長の家を訪れるのは今回で3回目、初めて来たのが20年ほど前だろうか。食べきれないほどの海の幸に驚いてしまった。そしてそれを堪能したくまた訪れるという繰…

北海の幸、堪能①

釧路の夜は、魚介を焼いて食べる炉端焼きをチョイスしてみた。行ったのは「炉ばた煉瓦」(釧路市錦町3-5-3 ☎0154-32-3233) 明治末期に倉庫として使われていた煉瓦造りの倉庫を改装した店内は趣のある雰囲気。 この店は水産会社直営の店なので、新鮮な魚介が…

道東の旅、2日目

今日の行程は釧路市内の水族館ぷくぷくで魚たちと出会い、細岡第一展望台から釧路湿原を一望し、塘路湖で昼食、それから摩周湖第一展望台へ行き、美幌峠から屈斜路湖を眺めサロマ湖畔の宿へ向かう。走行距離200キロほどを予定している。朝から雨模様で、釧路…

帯広といえば、ばんえいに六花の森

帯広市にある、ばんえい十勝に寄ってみた。子供の頃、北海道の日常にはまだ馬は身近に存在していた。町の祭りだったか忘れてしまったが、ばん馬、ばん馬と言っていた気がするが、農耕馬に冬に雪上で使う馬ソリを、土の上で引かせる競争をさせていた。ソリに…

早朝散歩

旅に出て、宿泊した翌日の朝、早朝で時間があるとその辺をぶらぶら散歩することがよくある。 目的もなく歩くのがいいのだ。思いがけない出会いがある。 この日もホテルをすぐ出て見つけた喫茶店。早朝でまだ閉まっていたので確かめようはなかったが、外観か…

北海道の道。

北海道の道路と本州や四国、九州と大きく違う点は、北海道はまっすぐな直線道路が多いことであろう。この直線がどこまでもどこまでも続き真っすぐになっている。 またこの道の側道近くには下に矢印を向けた標識が数十メーター置きに設置されている。これは冬…