65sanpo’s blog

65で仕事を離れ、自由気ままに散歩でも楽しみましょう。好奇心旺盛なおやじぃが、いやもはやじじぃが散歩での出会いや発見を語ります。

ソウルでキムチ作りを体験

今回体験したのは、明洞のJ HILL HOTEL7階にあるSeoul Kimchi Academy。10時から2時間弱で韓服を着て記念写真と、そのあとキムチの作り方を教えていただきながらのキムチ作りを体験した。1日数回教室は開催されている。

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始めは自分で選んだ韓服を着ての記念写真。持って来た自分のカメラをスタッフに渡し、写真を撮ってもらう。スタッフはポーズを指示して何枚もシャッターを切ってくれた。

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キムチ作り(材料)

白菜ー4分の一、大根ー150g、小ネギ1本、ニラ3本

唐辛子粉(中挽き)大さじ3杯、エビの塩辛、ナンプラ、砂糖、ゴマ、すりニンニク、生姜のみじん切り、もち米の糊(※)各大さじ1杯

※もち米の糊‥1.水:もち米の粉=5:1の割合 2.中火でかき混ぜながら煮る

 

キムチの作り方

白菜ー①10%〜15%の塩水に浸す(夏 6〜8時間、冬10〜12時間)

         ②きれいな水で2〜3回洗う

         ③洗った白菜を伏せて1〜2時間水気を切る

1. 大根は2㎜の厚さで千切りする

2. 小ネギ、ニラは3㎝の長さに切る

3. 唐辛子粉以下の材料と切った大根、小ねぎ、ニラをよく混ぜる

4. 白菜を左手でつかみ、1枚1枚の葉に混ぜ合わせた材料をまんべんなく広げて擦り込んで行く

5. 擦り込みが終わったら密閉容器に入れ冷蔵庫か涼しい所で保管し2〜3日後から食べられる

 

今回この教室で作ったキムチは、真空パックしてくれて日本へのお土産として持ち帰ることができた。

教室の料金は30,000ウォンだった。

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※エビの塩辛ー上記写真の商品はソウル駅、ロッテマートで1瓶22,000ウォンだった。この容量で、白菜4分の一のキムチを4〜5個ほど作ることができる。