釜山 済州家(チェジュガ)
朝食であればお粥を選んでしまう。そのお粥を食べるのであれば、あわび粥(チョンボッチュッ)になる。地下鉄1号線南浦(ナンポ)駅から徒歩5分の済州家(チェジュガ)でそのあわび粥が食べられる。
この店では済州島から空輸でネタを仕入れているとのこと。このあわび粥、あわびの内臓をミキサーにかけ、米とごま油を一緒に煮て作られる。特15000ウォンと無印10000ウォン。量が少なめのもと思い、特と無印を頼んだが、出てきたお粥は両方とも同じ量で、お粥の上に盛り付けられているあわびの量が違っていた。
このあわび粥、黄緑っぽい色をしているが、この味というか独特のコクがクセになる。なかなか美味な朝食だった。
◼️済州家(チェジュガ)
◼️釜山広域市中区光復洞1街5−22
◼️営業時間 7:00〜22:00
◼️休業日 年中無休