65sanpo’s blog

65で仕事を離れ、自由気ままに散歩でも楽しみましょう。好奇心旺盛なおやじぃが、いやもはやじじぃが散歩での出会いや発見を語ります。

釜山 新晋州食堂(センチジュシクタン)

釜山の金海国際空港からホテルにチェックインできたのが18時過ぎ、部屋に荷物を置いてさっそく夕飯を食べに出かけた。
南浦洞や国際市場から歩いて10分ほどで着いたのが釜山のユッケビビンパッの名店、センチジュシクタンだ。

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店に入るとすぐ日本人だと分かったらしく日本語の メニューを持ってきてさかんにユッケビビンパッを勧められたが、釜山初日から生肉で腹痛を起こすのも嫌なので、ドルソッビビンパッ(石焼ビビンバ)15000ウォンをたのんだ。

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バンチャン(おかず)は日替わりで毎日替わるようだ。
ビビンパッをたのむと牛血固め入りスープ、ソゴジグッが出てきた。牛血固めは臭いもなくレバーのような歯ざわりだが、クセもなくすんなり食べることができた。

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テレビで紹介されるほどの有名店らしいが、食べ終わってみて、この石焼ビビンバの15000ウォン(1500円)はちょっと高いなという印象を持った。8000ウォン(800円)くらいであれば納得するのだが、親爺の我がまま評価である。