釜山 新晋州食堂(センチジュシクタン)
釜山の金海国際空港からホテルにチェックインできたのが18時過ぎ、部屋に荷物を置いてさっそく夕飯を食べに出かけた。
南浦洞や国際市場から歩いて10分ほどで着いたのが釜山のユッケビビンパッの名店、センチジュシクタンだ。
店に入るとすぐ日本人だと分かったらしく日本語の メニューを持ってきてさかんにユッケビビンパッを勧められたが、釜山初日から生肉で腹痛を起こすのも嫌なので、ドルソッビビンパッ(石焼ビビンバ)15000ウォンをたのんだ。
バンチャン(おかず)は日替わりで毎日替わるようだ。
ビビンパッをたのむと牛血固め入りスープ、ソゴジグッが出てきた。牛血固めは臭いもなくレバーのような歯ざわりだが、クセもなくすんなり食べることができた。
テレビで紹介されるほどの有名店らしいが、食べ終わってみて、この石焼ビビンバの15000ウォン(1500円)はちょっと高いなという印象を持った。8000ウォン(800円)くらいであれば納得するのだが、親爺の我がまま評価である。