釜山 特別じゃない土産もの
衣類とか装飾品、化粧品などにはぜんぜん目がいかなく、口に入るものに興味が湧いてくる。それも、特別なものでなく、なんのことがないものに手が出てしまう。
釜山のスーパーでなにげに買い求め、滞在中よくしゃぶっていた飴。この飴を舐めながらホテルのエレベーターに乗ったら、同じ日本人の観光客に「何の匂いかしら、人蔘の匂い?」と言われてしまった。その「高麗紅蔘糖」の飴が気に入ったので、土産に買ってきた。
これもスーパーで一袋2,000ウォン(200円)で売っていた「おこし」。雷おこしのようにしっかりコーティングされた「おこし」ではないが、食べ心地が軽く、いくらでも食べられてしまう「おこし」だ。
日本のスーパーなどでも手に入れられるが、韓国に行ったらやっぱり買ってきたくなるサムジャンとコチュジャン。
インスタントのお茶パックだが、韓茶も買ってきた。