道の駅「いちかわ」
東京外環道の三郷ー市川が開通したのにともない、国道298号沿いに道の駅「いちかわ」ができた。
どこかへ車で出かけた時にも、道の駅があるとよく寄ることがある。
レストランやトイレがあることや地元産の野菜など農産物が手に入れることができるので、便利に利用している。
昨年の春先だっただろうか、道の駅「いちかわ」が開業したと知ったがなかなか行く機会がなかったが、ついこの間、寄ってみた。
市川の野菜や、今は梨の盛りの時期なので幸水がワゴンに乗せられ販売されていた。
館内に入って気になったのが、タピオカドリンクの案内だ。タピオカが流行っていて、繁華街では飲み終わったあとの入れ物が投げ捨てられて、ゴミの処理に困っているとニュースで流れていた。
そのタピオカなるものがどんなものか、後学のため飲んでみることにした。出てきたタピオカについているストローの太いこと、通常のストローの5倍ほどの太さである。
なるほど、この太さのストローでタピオカを吸い取る訳だ。吸い取ったタピオカを噛むが、お菓子のグミを噛んでいるような感触だが、特別美味いというほどのものではない、ということは分かった。
館内にはこんな商品も売っていた。