北海の幸、堪能②
今回の道東の旅のメイン、目的はサロマ湖畔の民宿船長の家(北見市常呂町サロマ湖畔)の夕飯。
船長の家を訪れるのは今回で3回目、初めて来たのが20年ほど前だろうか。食べきれないほどの海の幸に驚いてしまった。そしてそれを堪能したくまた訪れるという繰り返し。今回はカニ大好きの孫にふんだんにカニを食べさせたくこの民宿に泊まった。
この写真の手前カニから奥のコンロのところまでが2人前の料理、そしてこのテーブルに並びきれないものが後から順に運ばれてきた。
手前の土鍋で蒸されたものが、牡蠣とホタテの稚貝だ。
シチューは具材がふんだんな海鮮。
オホーツク海で獲れる北海シマ海老。
海の幸の数々。
この他に、イクラご飯にお吸い物もついていた。
あまりの量に食べきれなかった毛ガニとずわい蟹は冷凍してくれ、翌朝クール宅急便で自宅に配送する手配も、宿で組んでくれた。
今回の民宿・船長の家、また北海の幸で十分満腹にさせられました。