妄想、タイの旅 その二
まずは訪れる時期、タイは熱帯気候の国、年間を通して気温は高く暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)、乾季(11月〜2月)に分かれ、乾季が一年で最も快適な季節とある。
快適な季節11月から2月の間で行く日程は調整してみよう。
タイへの出入りは首都であるバンコクとする。
日本との時差は−2時間。日本からのフライト時間は直行便で約6時間とある。
航空会社はタイ国際航空、ANA、JAL、LCCはエアアジア、ノックスクートがあるようだ。(チケットの金額、具体的な便のチェックは後にしよう)
バンコクの国際空港はスワンナブーム国際空港とドーン・ムアン国際空港の二つがあるようだ。航空便の選択によってどちらの空港になるか、また空港からのバンコク市内への足を調べておく必要がある。
エアポートリムジンやメータータクシーの利用も考えられるが、まずはエアポートレイルリンク(空港連絡鉄道)を利用した場合、どうなるのか、市内のどういう駅に停車するのかをチェックする必要がある。それによりバンコクでの宿泊先や訪れる景勝地に関わってくる。
スワンナプーム国際空港から市内へは、エアポート・レイル・リンクで約30分。
ドンムアン国際空港から市内へは空港近くのローカル鉄道でドーン・ムアン駅からクアンテープ駅まで40分〜60分。空港から駅まで行く通路は分かりにくそうなので、その説明webをリンクしておく。
ドンムアン空港からエクスプレスバスで市内へとアクセスするのが良さそうだ。
エクスプレスバス、BTS(バンコク・スカイトレイン)モーチット(地下鉄チャトゥチャック駅)行きに乗るのが良さそうだ。
これも紹介webをリンクしておこう。
写真はtravel.jp HPより拝借させていただきました