65sanpo’s blog

65で仕事を離れ、自由気ままに散歩でも楽しみましょう。好奇心旺盛なおやじぃが、いやもはやじじぃが散歩での出会いや発見を語ります。

妄想、タイの旅 その三

空港から市内に向かう交通手段が分かったところで、まずバンコク宿泊となるのだが、ホテル探しはバンコクでの過ごし方を調べ、その候補を絞ったところで、候補と立地の良さそうなところに決めることになるので、もう少し後にしよう。

まず、過ごし方、風光明媚なところ、名所、行ってみたいところ、これに食事、食べてみたいものを加え、調べてみよう。

 

まずは三大寺院を訪ねるのはどうだろうか。

最寄り駅が近くにないので、これらを訪れるのは、チャオプラヤー川のエクスプレスボートを利用するのが一番良さそうである。

BTSシーロム線サパーン・タークシン(Saphan Taksin Station)駅2番出口からサトーン(Tha Sathorn)船着場へ。

ボートはチャオプラヤーエクスプレスとツーリストボートの2種類があるが、ローカル度を感じるエクスプレスがお勧めとのこと。日中は船尾に付けられているオレンジ色の旗が目印。料金は一律14バーツ(約50円)

 

王室の守護寺のワット・プラ・ケオ、通称エメラルド寺院と呼ばれているという。

      写真はthailandtravel.or.jpより拝借

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ワットプラケオの近くには最寄駅がないという。最も近い駅、MRTフアランボーン駅またはBTSナショナル・スタジアム駅よりタクシーかトゥクトゥク利用となる。

ボートではター・チャーン(Tha Chan)船着場から徒歩5分

www.bangkoknavi.com

拝観料:500バーツ(約1600円)

 

ワットプラケオから歩いて10分ほどで着くのが、ワット・ポー(涅槃仏寺院)。ボートで直接行く場合はター・ティアン(Tha Tien)船着場。

タイ・マッサージの総本山で、境内でマッサージを受けられる。タイマッサージ30分で260バーツ、足マッサージ30分280バーツ

拝観料100バーツ(約310円)

       写真はtravel.co.jpより拝借

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www.travel.co.jp

 

三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となったワット・アルン。ター・ティアン(Tha Tien)船着場から渡し船ですぐ、ワット・アルン(Wat Arun)船着場に到着。料金は3バーツ(約10円)

暁の寺は朝日が射すことが由来としていて、夜景にも映えることでも定評がある。

拝観料:50バーツ(約160円)

          写真はtravel.co.jpより拝借

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www.travel.co.jp