妄想、タイの旅 その九 パッタイを食べてみよう
パッタイとはタイ風焼きそば。米粉でできたビーフンを使っている。辛くないタイ料理らしい。
まずその店は、オフィス街にある人気店、パッタイサラデーン(PADTHAI SALADANG)
住所は71 Sala Daeng 2 Alley, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak,Bangkok
土日休み、8:45〜14:00
BTSサラデーン駅から徒歩5分ほど、MRTサムヤーンからも同じような距離のようだ。
この店の一番人気はパッタイクン、エビのパッタイだ。
この他に、干しエビパッタイ、イカのパッタイ、シーフード(イカ、エビ、干しエビ)パッタイ、価格は50バーツ(約170円)。
バーンパッタイ(BAAN PHADTHAI)
住所は21-23 Charoen Krung 44 Alley, North Sathorn, Bangkok
無休、11:00〜22:00
BTSサバーン・タークシン駅から歩き500mほど。
ムーヤーンパッタイ(豚のあぶり焼き)、野菜パッタイ、エビのパッタイ、カニのパッタイなど160バーツ〜280バーツほどでパッタイとしては高めの値段だ。
パッタイ ティップサマイ(Pad Thai THIP SAMAI)
住所は313-315 Mahachai Rd., Samranrat Sub-District Pranakorn District,Bangkok
無休、17:00〜02:00
ワットプラケオやワットポーの観光がらみで足をのばすような所に位置しており、タクシーはトゥクトゥク利用で行くことになりそうだ。ワットポーからは1キロちょっと離れている。
パッタイ専門店として50年以上の歴史があり、老舗の店であり、庶民的な価格の安さにもありそうだ。
基本的なパッタイはメニューの一番上に書いてあるようなので、これを食べてみることがオススメらしい。注文の品が運ばれてきたら、調味料を加えず食べてみる。その後は好みでライムをかけ酸味を足したり、ナンプラー(魚醤油)をかけ塩分調整、辛味を足すにはピック(唐辛子)をかけてみる。また砕けたピーナッツを入れて香ばしさを加えてみることもオススメのようだ。
パッタイをオムライスのように卵で包んだ「パッタイホウカイ」も食べてみたいパッタイだ。また、パッタイとともに味わいたいとあるのがナムソムというオレンジジュース、これも魅力的だ。
掲載の写真や情報資料は
https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/thai/38443/
https://www.bangkoknavi.com/food/157/
から拝借し、参考にさせていただきました。