妄想、タイの旅 その五
バンコクの過ごし方として、帰国日のフライトが深夜になることも考えられる。
その場合ホテルもチェックアウトしているだろうし、フライトの時間までの過ごし方も考えておこうと思う。
バンコクには日本のスーパー銭湯と同じような施設が6か所ほどあるようだ。それぞれにチェックしてみたが、一番行ってみたかったのが「湯の森温泉 アンドスパ」入浴料金が450バーツ、温泉+各マッサージ60分が850バーツ。最寄り駅はBTSプロンポンから徒歩となるが、ちょっと厳しい距離なので、メータータクシー利用(40バーツ程度)となるが、行きは駅からスタートなので、タクシーをつかまえるは大丈夫と思うが、帰りのタクシーが容易につかまるのかが分からない。
写真はhttps://runbkk.net/bangkok-public-bath/より拝借
足の便がいいのは、パンピューリ ウェルネス。BTSスクムウィット線チットロム駅直結。BTSチットロムの1番・6番出口方面を出て150mほど高架道を直進し、ゲイソンショッピングセンター(GAYSORN SHOPPING CENTRE)に入る。中央の吹き抜けを見ながら直進、隣接されているゲイソンタワーに入る。エレベーターで12階が受付。
ここは6か所の中で一番高い料金で、入浴料は750バーツ。温泉+タイマッサージ60分が1900バーツ。
高層階の浴場からの窓越しの景色がいい。窓はマジックミラーで外から中は見えないらしい。
写真はhttps://runbkk.net/bangkok-public-bath/より拝借
妄想、タイの旅 その四
バンコクの過ごし方として、チャオプライヤー川クルーズはどうであろうか。
ツアーはいずれも夜で、食事がついて2時間〜4時間。ツアー参加は1人でも可能だ。料金は4900円から10700円のコースまで4コースある。この中から選択すれば良いのだ。
妄想、タイの旅 その三
空港から市内に向かう交通手段が分かったところで、まずバンコク宿泊となるのだが、ホテル探しはバンコクでの過ごし方を調べ、その候補を絞ったところで、候補と立地の良さそうなところに決めることになるので、もう少し後にしよう。
まず、過ごし方、風光明媚なところ、名所、行ってみたいところ、これに食事、食べてみたいものを加え、調べてみよう。
まずは三大寺院を訪ねるのはどうだろうか。
最寄り駅が近くにないので、これらを訪れるのは、チャオプラヤー川のエクスプレスボートを利用するのが一番良さそうである。
BTSシーロム線サパーン・タークシン(Saphan Taksin Station)駅2番出口からサトーン(Tha Sathorn)船着場へ。
ボートはチャオプラヤーエクスプレスとツーリストボートの2種類があるが、ローカル度を感じるエクスプレスがお勧めとのこと。日中は船尾に付けられているオレンジ色の旗が目印。料金は一律14バーツ(約50円)
王室の守護寺のワット・プラ・ケオ、通称エメラルド寺院と呼ばれているという。
写真はthailandtravel.or.jpより拝借
ワットプラケオの近くには最寄駅がないという。最も近い駅、MRTフアランボーン駅またはBTSナショナル・スタジアム駅よりタクシーかトゥクトゥク利用となる。
ボートではター・チャーン(Tha Chan)船着場から徒歩5分
拝観料:500バーツ(約1600円)
ワットプラケオから歩いて10分ほどで着くのが、ワット・ポー(涅槃仏寺院)。ボートで直接行く場合はター・ティアン(Tha Tien)船着場。
タイ・マッサージの総本山で、境内でマッサージを受けられる。タイマッサージ30分で260バーツ、足マッサージ30分280バーツ
拝観料100バーツ(約310円)
写真はtravel.co.jpより拝借
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台となったワット・アルン。ター・ティアン(Tha Tien)船着場から渡し船ですぐ、ワット・アルン(Wat Arun)船着場に到着。料金は3バーツ(約10円)
暁の寺は朝日が射すことが由来としていて、夜景にも映えることでも定評がある。
拝観料:50バーツ(約160円)
写真はtravel.co.jpより拝借
妄想、タイの旅 その二
まずは訪れる時期、タイは熱帯気候の国、年間を通して気温は高く暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)、乾季(11月〜2月)に分かれ、乾季が一年で最も快適な季節とある。
快適な季節11月から2月の間で行く日程は調整してみよう。
タイへの出入りは首都であるバンコクとする。
日本との時差は−2時間。日本からのフライト時間は直行便で約6時間とある。
航空会社はタイ国際航空、ANA、JAL、LCCはエアアジア、ノックスクートがあるようだ。(チケットの金額、具体的な便のチェックは後にしよう)
バンコクの国際空港はスワンナブーム国際空港とドーン・ムアン国際空港の二つがあるようだ。航空便の選択によってどちらの空港になるか、また空港からのバンコク市内への足を調べておく必要がある。
エアポートリムジンやメータータクシーの利用も考えられるが、まずはエアポートレイルリンク(空港連絡鉄道)を利用した場合、どうなるのか、市内のどういう駅に停車するのかをチェックする必要がある。それによりバンコクでの宿泊先や訪れる景勝地に関わってくる。
スワンナプーム国際空港から市内へは、エアポート・レイル・リンクで約30分。
ドンムアン国際空港から市内へは空港近くのローカル鉄道でドーン・ムアン駅からクアンテープ駅まで40分〜60分。空港から駅まで行く通路は分かりにくそうなので、その説明webをリンクしておく。
ドンムアン空港からエクスプレスバスで市内へとアクセスするのが良さそうだ。
エクスプレスバス、BTS(バンコク・スカイトレイン)モーチット(地下鉄チャトゥチャック駅)行きに乗るのが良さそうだ。
これも紹介webをリンクしておこう。
写真はtravel.jp HPより拝借させていただきました
妄想、タイの旅 その一
タイに7年前に移住した友人がいる、ビザの更新などの関係で、一年に1度は帰国してその度に会うことがあるが、毎回、タイに一度遊びに来ることを勧められ、「ハイ!」といい返事が出来ずにいる。
何故だろうと考えてみたが、タイの文化が身近に感じられていないからなのか、特によその国の食文化は私にとって重要な割合を占める。タイ料理は2年ほど前に2度ほど食べたことがあるが、それきりでご無沙汰している。タイ料理といわれて答えられるのはトムヤン・クンぐらいしかない。そんなことも影響しているのか。
タイという国の知識がほとんど無いことが、一番なんだろうなと思い、タイ旅行をする前提で、事前計画を立ててみよう、その結果出かけてみようか、と気持ちがタイに向かえばその旅に行ってみればいいと考え、「仮想、いや妄想タイの旅」を実行してみようと思った。
まずは手始めに図書館から「地球の歩き方 タイ」を借りてきた。それでは調べてみましょう、「妄想タイの旅」始まり。
夢庵
今日の昼メシは夢庵。夢庵は安く食べられるというよりは、それなりの料金を払って食べられる店というランクであろうか。
時々利用させてもらっている。
利用する一番の理由は、メニューにカロリー数が表示されていることだ。これはカロリーを常に意識して食事をしている者からするとありがたいことだ。特に外食となるとカロリー数がわからず、大体の目分量で勘案して食事を摂るので、カロリー数がはっきり表示されていることは安心感につながってくる。
そんなわけで今日の昼メシは週替わり焼魚ランチ、今日の焼魚は銀ひらすの西京焼き、カロリー数は低く463kcal、1,078円也。
今日の昼メシ、充分満足させていただきました。ごちそうさま。